Hello! Project 2005 夏の歌謡ショー ―’05 セレクション!コレクシ

このタイトルを覚えるのがまことの一番の仕事だよな、と思ってたら、今回はそうでもなかったり。
ずいぶん更新しなかったですね。あんまり更新してないと、書き出すきっかけが必要です。
というわけで、せっかく現場があったんだし、ここで書かなきゃね。
 さてハロコンです。ネタバレも有ると思うので、こっちで。
前回、今回と試行錯誤を繰り返してるようですね。
 前回は殆ど持ち歌無しのいわゆるカラオケコンでした。これまでのハロコンのパターン、ハロメンが順番に登場して、持ち歌1〜3曲歌ってハイ次、がどうにも好きじゃなかった(だったらソロコン行きゃ良いじゃん)んで、実は大歓迎でした。
お祭りなんだから、普段ありえないメンバーでいろんな曲を歌うのを見られるのは楽しい。自分みたいなどちらかというと干されメンの推しは、この時ばかりは的な部分もあります。
前回の恋しちゃと夏パーティ、そして今回は大人数でのカラオケが多い中、ゆきどんとふたりでの悔し涙ポロリと、マコはいいトコ持って行ってると思います。
 その今回、前回の反響を踏まえて、かどうかは知りませんが、持ち歌もやってカラオケもやるという、バランスを考えたものになってたと思います。
ただ、今回持ち歌部分がベリ工美勇伝、後藤、娘。が新曲発表となった為、そこで盛り上がれ、ってのは無理がありました。まあその分他で盛り上がれ、っていう工夫は見られましたが、どうしても盛り上がりに欠けた、という印象は残るでしょうね。
 さて、総論はここまで。